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Podium64bit化計画1 ~jBridgeの使い方を詳しく~

前置き:

Zynewave Podiumをフリー版でも製品版でもダウンロードすると、32bit版か64bit版の選択を迫られます。
このとき、よく分からずに32bit版を選んで長く使っている、、、つまり多数のプロジェクトを設けている人はいませんか?

かくいう私がそうでした^^;
理由を思い出すと、、、32bit用のプラグインを長く愛用していて、それが使えるのか使えないのかよく分からなかったからですね。
そしてDAWを手にするときには、他にもたくさんの気がかりや疑問、期待をわんさか抱えているので、この「32bit版か64bit版か」の判断は後回しになりがちです。「なに~、jBridgeってのが必要なの~!? 何それ~?? 早く、いま使えるものを使いたいよ~」、…このような内なる声に従って32bit版を使いはじめ、今日に至っています。

これは結論から言うと、「今の時代、できるだけ早く64bit版を選んだほうがよい、多少お金かかるけど!」が正解だと言えます。
32bitで多数のプロジェクトを組むと、64bit版への移行が大変になるからです。

今回はそんな話しを個人の備忘録的に進めます。前半は基本的な導入方法で、後半(こちらの記事)は細かい補足です。


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テーマ : DTM
ジャンル : 音楽

【猫村いろは】 私はライニャ 【民族調?オリジナル曲】

新しい自作曲を投稿しました! 猫村いろは単独の歌ものだと、、、実に2年半ぶりくらいでしょうか。だいぶ時間がかかってしまいました。






自分の音楽コレクションに8分の5拍子の歌ものが僅かしかないので、ちょっと挑戦してみたものです。
チェンバロのアルペジオ+アフリカのドラムっていう、まず聞いたことのない編成を歌手がどのようにまとめるか、、、そういうサウンドコンセプトについては不満ありません。しっかり歌ってもらった、なかなか似合うかも…という感じです。
でも私の力不足で、音数が足りない? 構成が平凡なのが残念です。つーか歌のパートが2つしかないとは…。


歌詞についてはいつもの通りで困っていました。ピアプロで応募したところ、一晩で提供してもらったので驚きました。
簡単な入り口から一定のストーリーが結びまであるもので、、、自分には"とりあえずでいいから、こういうところから始める"能力が欠けているのだと思い知りました。
ただ推敲はされてなかったので、それは私が担当しました。歌手が上手く歌わない語があったりするので…。


「ライニャ」とは、ポルトガル語で「女王」のことです。
Rainha...ブラジルだと読み方が変わって「フェーニャ」のようになりますが、ヨーロッパのポルトガルでは、まだ巻き舌の R で読む人が大勢残っていると思います。

この語に至るまでにはかなりの紆余曲折がありまして、、、あまり需要もないでしょうけど、情報発信の場として、少し裏話し的にご紹介します。。。

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テーマ : DTM
ジャンル : 音楽

【Mew・いろは・ルカ】 ギヨーム・ド・マショーのモテット1 【ボカロ古楽】

久しぶりの更新になります。新しい作品を投稿しました。








ここ半年ほどクラシック・古楽に興味津々の状態で、最初はConcerto が協奏曲であることも知らなかったのに、今では700年前のフランスの音楽をボカロに歌わすところまで来ました…。

今回のは取材・下調べが大変でした。
音源と歌詞は検索すると割とヒットします。…が、マショーの楽譜やmidiはネットではなかなか見当たりませんでした。
youtubeに楽譜付きの動画があったので、それを元にmidi化して、メロディだけではツマラナイな~と歌わせてみたという形です。

でも読み方に自信ありません。
こちらのありがたい記事と、普通のフランス語の読みを勉強してみたのと、元動画のリスニングの結果の出来になります。

この取り組みの前までは、「綺麗な曲だな~」と思っても、誰が何を歌っているのかチンプンカンプンでしたが、今は大体分かるので少し幸せです。

フランス語は読まない綴りがたくさんあるので、意識の焦点が左から右へ矢のように飛んでく不思議な感じがします。beaucoup と書いてボクーとしか読まないんだから驚きです。




原曲について:
「なんだこの曲?」って人のために、自分が知る限りのことを簡単に説明します(にわか)。

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テーマ : DTM
ジャンル : 音楽

【ミク・いろは】 真夜中のポリリズム(仮) 【インスト・テクノ】

新しい曲を投稿しました!




今回のは取り組んでみて良かった点と悔しい点が非常にハッキリ分かれました。

よかったこと
1、ビートスライス&グリッチ系のリズム

2分15秒から20秒間の辺りは、DTM始めた頃から求めていた感じで、半分くらい夢が叶ったかな~?と思っています。長かった~ヽ(^。^)ノ
いろいろやり方あるんでしょうけど、Reaktor L3 というビートスライス機器と、Glitch2っていうエフェクトの組み合わせがコツでした、自分の場合。

2、リアルタイム入力の方がいい
ピアノのことです。今までは全部マウスぽちぽちでしたが、自分で演奏すると、ヴェロシティ(押す強さ)やデュレーション(押す長さ)が求めるとおりに細やかにできる、この違いはあまりにも大きいことが分かりました。
変ロ短調(B♭m)とは5つの黒鍵全部とFとCを使うスケールなので、アルペジオだと、盛り上がった黒鍵を下から順番に押していくだけなので、演奏しやすいですね。今後も続けていきたいです。

3、変拍子でないと嫌だ
最近、変拍子に目覚めたというか、始終同じ拍子の音楽は寂しい、何かイタズラを仕掛けたいような欲求に駆られていて、それらがある程度満たされました。

これらは本当に数か月前までは全く考えられなかったことなので、自分の中では大きな一歩でした。


残念だったのは、「歌を絡ませられなかった」ことです。タイトルに従って、ポリリズムな歌ものを考えていました。でもポリリズムって、聴いて楽しむより自分で演奏なり歌って楽しむもの、いわゆる「弾いてみろ」「歌ってみろ」の一種なのだなと気がつきました。リズムに迷うはずもないボカロがポリリズムを歌っても面白くないなぁとなりました。

1か月くらい粘ったのですが、「1」と「3」に加えてポリリズムってのが、今の自分にはレベル高すぎると判断しました。


このように、音楽の広い世界を知って、いろいろできるようにはなってきているんですけど、それに比例して、歌ものが容易に思いつけなくなっています。これから先がちょっと不安です…。




使用機材:
DAW … Zynewave Podium 3.24
音源 … prova、初音ミクDark、猫村いろは、iKaossilator、Reaktor L3、
エフェクト … Glitch2、Replikaなど


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【Vocaloid3 Maika】True Colors / Cyndi Lauper【Vocaloidカバー曲】

新しい作品を投稿しました。Maikaさんの英語カバー曲の2作目です。








今回は有気音(帯気音、aspiration)のことでたいへん苦労しました。
英語では、「p, t, k」の無声破裂音が語頭にあるとき、有気音を含みます。time とか paper の語頭は、何か「h」の子音を含んだような発音になります。「ぺっ」って痰を吐き出しながらのような、投げやりな発音になります。正直言うと、ちょっと汚らしいかもです。

英語DBではこのルールもちゃんと網羅されており、time と入力すると自動で[th aI m]などのように、有気音を含んだ音素に変換されます。この変化は「p, t, k」の無声破裂音と、「b, d, g」の有声破裂音について起こります。

…で、スペイン語がメインのMaikaさんには、この機能がありません。

ここまでなんか難しい話しになってますが、これは後で調べてみて分かったことで、、、元々は歌声を入力していく過程で「あれ? なんか違うゾ…」と気がついたものです。

この歌には「true」「colors」「don't」「be」「take」「can」とか、有気音が必要な箇所がたくさんあります。それも歌の中で重要な、ごまかしようのない、「ここぞ」という箇所で頻発するので、、、
「う~ん、いつも聴いてる英語の発音じゃないな~???」「そういえば英語DBでは語頭にhが含まれたりしたっけな~」
と、徐々に重要視することになりました。

最初は軽い気持ちで制作を始めたのでしたが、有気音の存在に気づく上ではうってつけの歌だったかもしれません。


まぁ~対策としては、take だったら[t h E I k]のように、t のあとに h を入れると、違和感なくなるかな~と繰り返していきました。「とぅへいく」のように h を強調して発音することはありません。ただ、音程によってサンプルが変わり、上手く行くサンプルとそうでないのとに分かれたりで苦労しました。

ただ、「true」のように、語頭から母音までにもう一個子音がある場合は、大いに困りました。[t h r u]だと、音素ぎゅうぎゅう詰めで苦しいんですよね。歌の中で一番大事な単語なのに…!

ところが、ネットで調べてみると「語頭の無声破裂音でも、次に子音が続く場合は有気音を含まない」ともありました。true とか play の場合は含まないってことですね。
ただ、いろんな歌を思い返してみると、tree を「ちゅりー」のように発音してたりもしてて、これは有気音を含むからなのではとも思いました。
それから、英語DBで「b, d, g」の有声破裂音も「bh, dh, gh」に変化するのはどういう訳なのだろうと、頭の中が盛大にこんがらがりました。

結論としては、歌なのでもう、「それがこの歌手の歌い方なのだ」とすることにしました。
自分がMaikaさんを使う上で、変だと思ったらできるだけ対処し、変じゃなかったらそのままにするということです。
ロックで「bad」や「but」をワルっぽく歌うとき、有気音を含ませて汚らしく発音してるようなケースもあります。

たぶん、今回のは「単語を誤解されることはないが、違和感を感じる人もいる」って範囲のことだと思います。
ニュースキャスターのような正確な英語を発音してもらいたいわけじゃないし、ほどほどにこだわろうという考えで落ち着きました。

世の中には、中国語やタイ語のように、有気音の有無によって単語を弁別する言語もあるみたいで、言語というのは実に奥深い世界なのだなぁと改めて思いました。




Maikaさんのリンク集

 Voctor Labs 関連
製品ページ
スペイン語専用発音チャート(Bruno & Clara の発音の手引きで参考になる)
・MMDモデルのダウンロード
 chibidekoさん作(隣に浮いているボール、NOVAのモデルもあり)
 André R.(Pocket-P)さん作
・イラスト集
 Deviant Art の検索結果(海外のイラストサイトでの「Vocaloid Maika」の検索結果)


 当ブログ内記事
最初に使ってみての印象
自分専用母音使いこなしテクニック
・自分専用子音使いこなしテクニック

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ジャンル : 音楽

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はとみね

Author:はとみね
DTM/VOCALOIDやってます。つくってきたものはこちらです。
ゲームの記事から来た人は、ネタバレに注意してください。いきなりあらすじ書いてますし、画像晒してます。

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