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ゼノギアス最終決戦前まとめ1 ?1万年前の出来ごと?

最終決戦に挑む前に、理解しておきたいことをまとめました。いや正直、最後の数章で「なんだこりゃ!」というほど隠されていた事実が一気に明らかになるんです。頭クラクラします。

1万年前の出来ごと

遥か1万年前、デウスという星間戦略兵器をつくった人たちがいた。デウスは試験運転のとき暴走した。製作者たちはデウスを強制的にシャットダウン。コアごとに分解して、調査のため星間移民船に載せ、とある惑星に移送することになった。この扱いに抵抗するデウスは、移民船 を乗っ取る(OPムービー)。艦長の判断で船は大破し、物語の舞台である星に墜落した。
その際、動力炉ゾハルから中枢部分(カドモニ)を分離した。

デウス … 大昔の人がつくった星間戦略兵器システム。自らの意志で行動し、対象となる惑星を制圧する自動兵器。
ゾハル … 全てのギアを駆動するスレイブジェネレーターの親機であり、フェイたちの使うエーテル力の源。事象変移機関といって、未来の可能性事象…エネルギーの変位を自在に作り出すことの出来る半永久的無限エネルギー機関。太古の異なる星の人々が、四次元宇宙で考えられる最高のエネルギーを得ようとして創造された。デウスが建造されると、主動力炉として使用されることとなった。



分離して着陸した中枢部分から一人の女が目醒めた(OPムービーの最後)。この女は全ての人の母で、その全能力を使い、全ての人の始祖となるべき天帝カインとガゼル法院たちを産み落とした。

カドモニ … ゾハルの中枢部分で生体電脳。墜落後、デウスが復活するように生体素子維持プラントであるペルソナを用いて、アニマと呼ばれるメス型の生体素子、アニムスと呼ばれるオス型の生体素子を産んだ。後者が天帝カインとガゼル法院の連中。部品が集まって(地に人が満ちて)、デウスが復活する準備が整ったら、アニマとアニムスは合一する。
アニマの器 … 見た目は金色の板。目がついている。誰かと同調してその人の乗るギアをパワーアップさせる。作中で見つかったものとして12個あって、そのうち半分ほどをガゼル法院が持っている。本当の姿は、アニムスを得てペルソナへと還るというもの。さだめられた者と同調することによって本来の機能を取り戻す、神<デウス>を構成する部品の一つである。



大破したデウスはもう一回まとまりたがった。そのため、カインとガゼルを生み、子孫(ヒト)を増やした。デウスは大半が生体部品(ウェルス)で構成されている。この星のヒトはデウスの部品となるべくして生まれた存在である。そういう運命の元、この星は1万年の歴史を歩んできた。ただし、主要キャラたちのように、代を重ねることによって本来の運命から解放された者もいた。実際、デウスの部品は足りなかったのだが、カレルレンがナノマシンで補った。

話しは戻って、全ての人の母は最後に、人の管理者として自分の複製を産んだ。
その複製とは、母<ひと>と兵器、主体と補体で、それがエリィとミァンである。

エレハイム … 四次元世界において実体を持たぬ波動存在は、定義づけられた特性をカドモニの中で具現化。その主素子であるペルソナに、アベル少年から受けた母のイメージを投影。ゾハルのシールドケース(眼球状部分)に見える女性。これがペルソナ…原初のヒト<母>。少年の回帰願望がもたらした母としての特性は、その後のエレハイムに色濃く受け継がれる。特に自己犠牲の傾向が強く、「我が子」に等しい接触者を常にその命をかけて守り続ける。引用先→http://xenodd.xxxxxxxx.jp/data/person.html
ミァン … 刻の管理者。デウスの代弁者。デウス復活のためにヒトを在るべき方向へと導く道標として生み出された。ミァンの因子は全ての女性のなかに息づいている。世代を超越し、ヒトを管理する。前任者が死ねば、どこかで後任のミァンが覚醒する。




また、墜落した星間移民船には、ただ一人だけ生き残った少年アベルがいた。この少年がかなりの曲者で、波動存在という存在と接触した経験を持つ。
おそらく墜落前のことだろう。完成したデウスとゾハルの連結実験の最中、無限のエネルギーを求めた機関は、四次元世界と高次元世界を結びつけ、波動存在と結合<シンクロ>した。波動存在は、セフィロートの道を降<とお>って四次元世界に具現化した。

波動存在 … 高次元の存在。人間には知覚することの出来ない、波のように振る舞うもので満たされた世界。空間と時間の支配する、四次元宇宙の源となった場所。無の揺らぎ。人の観測行為によって定義づけられる。人間に向かって話しかけているときは、その人が知覚するためにその人によって疑似的につくられた姿をとる。作中、ゾハルに束縛されていて、元の次元に還ることを望んでいる。その方法とは、経てきた過程の逆、波動存在に意志という四次元世界の特質を持たせた接触者に、解放してもらうこと(意志という特質から?)である。
セフィロートの道 … 四次元世界と高次元世界との接点。33歩目でフェイと波動存在が会話した場所。



物質として四次元世界に安定することと引き換えに、波動存在はゾハルという"肉体の檻"に束縛されてしまった。
そして直後のことなのだろう。この、波動存在が降臨したばかりのゾハルと、少年アベルが接触した。詳細はよく分からない。まだ幼い頃で、アベルのなかの母親への回帰願望によって波動存在は定義づけられ、母親としての意志を備えた。また逆にアベルには、転生の力が身についた。具体的には、記憶情報をイントロン下に圧縮して刻印出来る能力を持った。その情報は、ゾハルが波動存在を束縛しているのと同じように、接触者に波動存在の力の一部を固着させている。
アベルとの接触により、波動存在はゾハルという肉体、エレハイムという意志、接触者に流れ込んだ力の三つに分かたれた。
「波動存在」は自分を助けてくれる見返りにアベルに母性を与えてくれる存在、「エレハイム」(これがエリィの前世)を作り、次の接触者とエレハイムが出会えるよう運命を操作し、接触者が前世の記憶を引き継げるようにした。
波動存在に残された願いは、もう一つの肉体であるデウスと、それと共にあるエレハイムと融合し、完全体となり、その肉体の檻を壊し、元の次元に還ることである。

そんなアベル少年は、設定資料によると、墜落後のあるとき砂漠をわたるヒト原種たちを見かけ、追いかけてエレハイムと出会った。
10年後、アベルはカイン信仰による支配に反発してカインらと戦った。カインはエリィの説得にもかかわらず、アベルの殺害を決意し、エリィが犠牲になってしまう。

このように以後、接触者は数々の喪失を体験することになる。波動存在は、「それは悲劇だった。君(フェイ)の人格が分かれてしまったことも、そもそもは私との接触による意志と力の転移が原因だったのかもしれない」と申し訳なく思う気持ちを述べた。

まとめ
まとめると、この1万年前の出来ごとによって、作中世界は二つの運命が複雑に絡み合う歴史を歩むことになった。
一つはヒトという部品を集めてのデウスの復活という運命。もう一つは、接触者(力)とエレハイム(意志)とゾハル(肉体)の融合による波動存在の高次元への帰還という運命。デウスは復活したがり、波動存在は帰還したがっている。二つを結びつけるものにゾハルがある。振り返ってみれば、エーテルとかスレイブジェネレーターといったゾハルを源とする力は、人間同士の間で頻繁に衝突の道具になっている。源を同じとする力が頻繁に激しくぶつかり合う。。。それを使う者の意志や目的が相反するからそうなるのである。このことは、「デウスの復活」と「波動存在の帰還」という二つの運命が複雑に絡み合っていることの象徴と言えるんじゃないのか!? かなり大雑把な見方だけど。
具体的な話としては、ガゼル法院とミァンがデウス復活のために、ありとあらゆる手段を尽くす。一般的には酷いこと(ヒトが犠牲になること)も、デウス復活という観点から見れば全然酷くなくて、むしろ大歓迎なことになっている。
一方でエレハイムの方は、まず対存在として接触者を大事にする。もう一つ、ヒトの母としてヒトの成長・自立を促す。
ヒトが犠牲になる運命と、ヒトが成長・自立する運命とは、普通に考えて相反する。で、各時代のエレハイムはこの事実に屈してきた(非業の死を遂げる)。そのショックで接触者が暴走したり、その暴走をミァンが上手くデウス復活のために利用したり…、、、こういうのを「複雑な絡み合い」と言いたいのである。→次のまとめ



アベルとゾハルの接触シーン。ゲーム中で描かれる最古の映像で全ての始まり。でも数秒きり。



最初の悲劇。エレハイムを撃ったのは天帝カイン。これも10数秒の描写。わかんねぇよ。
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テーマ : ゲームプレイ日記・雑記
ジャンル : ゲーム

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