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今日の発見(音の定位、住み分け)

Audacityをいじっていたら「ステレオトラックの分離」という処理を行えることに気がついた。
トラックの名前のところの「▼」をクリックしたら、只者ではない雰囲気を醸し出して佇んでいるじゃないか…!?

「ミックスがとても難しい」という話はよく聞くし、自分でオケを作ってみて、それを目の当たりにした。これを見ると分かる通り、ピアノやギターの音は人間の声と周波数帯域が被る。ギターがジャカジャカ鳴っているファイルと、人間が力を込めて(大声で)歌っているファイルをそのまま何の手も加えずにミックスすると、とうぜん音割れしやすくなる。

で、音量のつまみをいじってどちらかの音を小さくする、、、というのが今までの対処法だった。
すると、大きな音を遠くで録音している(マイクから離れて大声を出している)ようになって、「ミックスとはこういうものなんだ」と認識していたけど、今回の発見で大きく変わるのは間違いない。

ステレオトラックの分離を施して、PANをそれぞれ左右に大きく振って音量を上げると、音割れしないじゃないか! どっちも大きな音を出していて、きれいに住み分けられている…!?
このことを以下、便宜的に「分離増幅法」とでも名付ける。
イヤホンをつけて注意深く聞いてみると、非・分離増幅法の音は真ん中から鳴っている訳だが、その真ん中というのも、どちらかというと耳のまわりから後頭部付近にかけての領域から聞こえてくるような気がする。耳の斜め後ろってところか?
一方で分離増幅法を施した音は耳のまわりから目にかけての領域から聞こえてくるような気がする。耳の斜め前ってところか…!? いや、斜め後ろも斜め前も含めて、広い範囲から音が鳴っている気がする。

これ以上は今日は分からなかったけど、形を持たない音にも位置というものがあるとは驚いた。次の問題は、歌声と楽器とどちらを分離増幅させるのかということ。だから、歌声を分離増幅させたファイルと楽器を分離増幅させたファイルを用意して聴き比べなくちゃならぬ。楽器と言ってもベースやバスドラなどの低音ものと、人間の声と重なるギターやピアノといった中音域ものとがある。
分離増幅法によって生まれる、耳の下側斜め後ろとか上側の斜め前といった物理的な高さだけじゃなく、音そのものの高さもあって、手前と奥行きの違い、その広がり方具合の違いと、音を配置する項目が増えすぎて頭がこんがらがりそう…。

ていうか、日をまたいで作業する場合、ファイルに分かりやすい名前をつけないと、何の処理を施したファイルなのかが途端に分からなくなるのだが、名前のネタがないよ。「曲名は? 分離増幅させてる? 何を? どのように?」、、、これらが一目で分かるような名前って長すぎだろ…。
フォルダの中のファイルの整頓も、DTMの一つの技術なんだね…。トホホ。
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