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【ミク・いろは】ノートルダム・ミサ曲のグローリア【Maika・Mew】

ちょっと前ですが新しい作品を投稿しました! 中世のアカペラものになります。







去年の夏、iTunesライブラリのクラシックものの曲名を全部日本語に訳してみようとしたことがきっかけで、中世・ルネサンスの音楽に興味津々になりました。まぁ、軽い翻訳作業なわけで、クラシック、、、というか現存する最古の音楽から勉強し直すことになったわけです。

ギヨーム・ド・マショーとは、その現存する最古の段階から数百年手前の音楽と考えています。グレゴリオ聖歌 → ペロタンなどのノートルダム楽派 → アルス・アンティクア → アルス・ノヴァって順番があって、そのアルス・ノヴァに属する人なわけです。


最初に聞いた感想は、とにかく「なに、この音楽!? 気持ち悪ぃ~(;゚Д゚)」でした。フレーズの終わり方がやたら強引だし(二重導音終止という)、母音を伸ばす歌詞の譜割りもこれまた強引だし(メリスマ唱法という)、途中何回も「♪え~へへへ~へっ」って笑ってるし、ピアノロールで見るとその部分豪快な×印だし、そして最後にカエルの大合唱みたいなの(イソリズムという)延々と続けて「♪ア~メン」って、、、まぁとにかく「ヘンな音楽だな~、気持ち悪いな~」という驚きの連続でした。

この人の他の曲聞いてみると、割とロマンチックな、、、ホロリと来るメロディが多いんですが、この曲だけ突出して異様ですね。


ボカロに歌わせてみようとしたきっかけは、最後のカエルの大合唱がよく聞き取れないからでした。
こんなプレイリストを拵えて、いろいろ聴き込んでみたんですが、グローリアのこの部分は、誰がどう歌っているのかよく聞き取れないし、その状態ではイソリズムという技法の理解もままならないので、自分でちょっと歌わせてみようとなったわけです。

ボーカロイドのテクニック的には、、、こういう同じ母音の大合唱はトラック2つ使う必要があると感じました。タイミングが合わないからです。「あー」→「あー」という干渉し合う二つの発音のタイミングは、歌手によってバラバラになります。
これは、、、今回メーカーの違う4人だったからかもしれませんが、とにかく4人バラバラのタイミングで「あー」「あー」と発するため、本当に、誰を基準にして合わせていいのか全く分からない混乱に陥りました。実際の合唱でも、この部分のタイミング合わせは相当に大変なのだろうと思います。

…なので「あー」と「あー」を別々のトラックに分けて干渉を避けることで、何とか、投稿物のような形に持っていきました。


それから、今回のでリヴァーブの使い方も考えさせられました。というより、今までリヴァーブというエフェクトに対して意識が低かったのを、アカペラ合唱という形式によって、無理矢理気づかされることになった感じです。
いろいろもがいた結果が↑なわけですが、まぁ、、、リヴァーブ使わないとツラいですよね。

以前のモテットも気に入らなくなったので、Youtubeの方だけ投稿しなおしました。


現在の心境としては、、、古楽趣味もようやく落ち着いて、今の時代の音楽を考えるようになりました。一年弱も古楽にゾッコンだったので、流行りとかよく分からなくなってますが、、、まぁマイペースでDTMを続けていきます。
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