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Podium のここが分からない! その3

Podium という DAW を使っていて疑問に感じたことを、大ざっぱに解決していきます。

今回のお題は、、、
「マルチプロセスのやり方(製品版)を教えてくれぇぇ!!」
です。


前置き:

Podium で複雑怪奇なトラックを組んだ音楽をつくりたいという思いが募って、この秋に製品版を購入しました。円高前でちょっとだけ助かった~とか思ったのは余計な話しです。
…で、マルチプロセスっていうんですか、マルチアウト? パラアウト? …マルチティンバー音源?の使用目当てで、製品版購入に踏み切ったわけなので、そのやり方をこの記事で学んでいきます。ズバリ、sfz+ や Kontakt5 を一台だけ起動して、複数のトラックにいろいろな音源を割り当てて使う方法を学んでいきます。


sfz+の場合:

とりあえずいろいろ試してみた結果、なんとか音が鳴りました。そのときの注意事項をまとめます。

図1
クリックで拡大


図1は Podium の玄関みたいなところ、、、Project Start Page の右下部分です。クリックで拡大します。
赤丸の部分がマルチ音源として設定が必要な箇所です。

設定の手順:

1、赤丸内をダブルクリックして、「Device Mapping Properties」を開きます。
2、黄色の「Link to global instance」のところにチェックを入れる。数値は今はよく分かりませんが、1でOKです。
このチェックを入れないと、デバイスが働きません。↓の図2のように、黄色に光って警告が出ます。

図2

「A Preset must be assigned to store changes made in the plugin editor.」とは、「プリセットは、プラグイン・エディタで行った変更を保存するために割り当てる必要があります…」のようなメッセージです。

3、図1の青丸でチャンネルを設定する。青線の部分が対応して、表示が変わります。
4、黄緑の部分も数値を設定する。左の変更に対応して、右側の四角の表示が変わります。
「sfz+ #1 out 1+2」が stereo (1-2) のチャンネルを担当し、2つめの「sfz+ #1 out 3+4」が stereo (3-4) のチャンネルを担当するように設定していくと、OKっぽいです。つまり、5つめなら 5*2-1 で 9 というように、2倍マイナス1の数値を First Channnel ってところに定めます。

5、次に、Arrangement のウィンドウに移って、sfz+ #1 のデバイスを開きます。チャンネルにいろいろなサウンドフォント等を割り当てて(これはいつもやってること)、、、

図3


6、図1の青丸の数値と、図3の青丸2つの数値を合わせます。sfz+ #1 のチャンネル2の音が、図1で定めた通りに stereo (3-4) から鳴る、、、という概念だと思う…。
特に、OUTPUT を変更せずにデフォルトの1のままにしておくと、全てのチャンネルの音が stereo (1-2) のみから鳴るので、そういうことじゃないかと…。


これらの設定を施すと、↓のように、いわゆるマルチなんとかのように音が鳴ります。

図4


一つの sfz+ #1 をGUI表示させると、複数のトラックの source 部分が白く光って反応し、音量メーターも別々に動くので、おそらく成功したのだろうと思われます。


残った課題:

・6のOUTPUTは、sfz+ だと1~8までしか選択肢がない。それ以上のサウンドフォントを使いたい場合、どうすればよいのか?
・これに関連して、Device Mapping での「sfz+ #1 out 1+2~」と「sfz+ #1 midi 01~」の違いは何か?
・Device Mapping Properties での他の訳の分からない設定の数々。


まとめ:

分からないことだらけではあるけど、とりあえずマルチアウトな音が鳴る設定だけは得られました。繰り返すと、、、
1、「Device Mapping Properties」を開く。
2、「Link to global instance」のところをチェック。
3、MIDI output の設定。
4、Audio Configuration で2倍マイナス1の設定。
5、sfz+ でのいつも通りの音源割り当て。
6、OUTPUT の設定。

…です。1~4までの手順が基本的な、どのマルチ音源でも必要な Podium 上の設定で、5以降が各音源に固有の設定になります。6のOUTPUTに当たる設定が各音源にあるハズ、、、というか明らかに必要になってくるので、今後も調査・検証を進めます。
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ジャンル : 音楽

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