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イタリア語の歌がカッコいい!

CDandLP.com を通じて Musicanova を買うことが出来ました。
どっかのイタリア人さん、どうもありがとう。

で、この歌が大のお気に入り↓


イタリア語の歌って面白いなぁ、日本語とも英語とも違いますね。
外国語のカバー繰り返しつくって来て思い至ったんですけど、音遊びの要素があるんですよね。
単独子音の存在によって、舌や唇や顎をコロコロ動かすのが楽しいです。

なんか興味が出てきたので、音をカタカナで書きだしてみました。
っていうかこれイタリア語なんだよね? なんかかなり方言混じっている気がするけど。

Ammo pusato chitarre e tamburo
pecché 'sta musica s'adda cagnà
simmo briganti e facimmo paura,
e cu a scuppetta vulimmo cantà.

E mo cantammo sta nova canzone
tutta la gente se l'adda 'mparà
nun ce ne fotte d'o re Burbone
ma 'a terra è 'a nosta e nun s'adda tuccà.

Tutte e paise d'a Basilicata
se so' scetati e vonno luttà
pure 'a Calabria mo s'è arrevotata
e stu nemico 'o facimmo tremmà.

Chi ha visto o lupo e s'è miso paura
nun sape buono qual è a verità
o vero lupo ca magna 'e creature
è 'o piemontese c'avimma caccià.

Femmene belle ca date lu core,
si lu brigante vulite salvà
nun 'o cercate, scurdateve 'o nome
chi ce fa guerra nun tene pietà.

Ommo se nasce, brigante se more,
ma fino all'ultimo avimma sparà
e si murimmo, menate nu fiore
e na bestemmia pe' sta' libertà.


------------------------------------------------------------
モ プゥサット キッタァレレ ェ タ
ペッケ タ ムジカ サッダ カニャ
マ リリガティ ェ ファッシマ パウゥラ
エ  ア シュクッペッタ ヴゥリマ カタァ

エ モ カモ タ ノォヴァ カツォォ
トゥッタ ラ ジェテ セ ラッダ パァラ
 チェ ネ フォッテ ドレレ ルルボォネ
 テッララ ェ ァ ノタ ェ ヌ サッダ トゥッカァ

トゥッテ ェ パァイッセ ダ バッスィッリィカァ
セ ソ シェタァティ ェ ヴォノ ルッタ
プゥレレ ァ カラァリリィァ モ セ ァレレヴォタァタ
エ トゥ ネェミィコ ォ ファッシメ トゥマァ

(キ)ヤ ヴィト ォ ルッポ ェ セ ミッソ パッウ
 サァペ オォノ  エ ァ ヴェッリッタ
オ ヴェェロ ルッポ カ マニャ ェ レトゥゥラ
エ ォ ピェモテッセ カッヴィマ カッチャ

フェメェネ ベッレ カ ダッテ ル コォ
スィ ル リリッガテ リッテ サヴァ
 オ チェカッテ シュダッテェェヴェ ォ ノォマ
キ チェ ファ グェララ ヌ テッネ ピェタァ

モ セ ナシェ リリガテ セ モォ
マ フィィノ ァルゥティッモ ァヴィマ シュパァラァ
エ スィ ムリモ メッナァテ ヌ フィオラ
エ ナ ベミァ ペ タ リッベ

------------------------------------------------------------

大きな文字で記したのが音符で表される語で、イタリア語は全然知らないけど、これに従って発音してると、とりあえず歌になります。半角文字で記したのは巻き舌です(上手く表示されない方、ゴメンナサイ)。
で、小さい文字で記したのが母音の伴わない子音、つまり音符に表れない音、単独子音で、この発音が加わることによって、歌唱が音遊びになるわけです。ドラムで言うオカズみたいなものですね。
歌の中で、舌や唇や顎で音符以外の微妙にずれたリズムをとる遊び、、、スポーツのような遊びを感じます。

白眉なのは「nun ce ne fotte d'o re Burbone」のとこ(36秒の辺り)かな?
re の巻き舌で音符を歌った後 Bur のバ行で唇を弾いてすぐに巻き舌で力を溜め、 bone で一気に吐き出す…。で小節が移ってすぐに ma 'a terra で巻き舌が続くという…。
日本語には絶対にこんな遊びの余地ありません。

素晴らしい、イタリア語!
時々「ンニャ」とか「ッチャ」っていう可愛い語が飛び込んでくるのも、渋い曲調の中の謎の愛嬌って感じでいいです。

意味全然分かんないんだけどね。
chitarre(ギター)、tamburo(打楽器)、musica(音楽)、canta(歌う)、creature(クリエイト関連?)で、たぶん音楽家のことを歌った歌なんだろなぁとしか分かりません。

追記:イタリアwikiに飛び込んで翻訳しまくった結果、
・この歌は1860年ころまで遡ることができる、ナポリ辺りの伝統的な歌、、、をエウジェニオが改訂したもの
・タイトルの意味は「盗賊の賛美歌」
・イタリアではかなりの人気で、民族音楽グループによって多数のカバーがつくられた
ということが分かった。Youtubeにもたくさん別バージョンが上がっている。街のなかで歌われたりしてて、人々の生活の中に息づいているのが分かる。

さらに追記:
これはイタリア語ではなくナポリ語でした。あまりにも気に入ったので、ボーカロイドに歌わせてみました。 → こちら
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DTM/VOCALOIDやってます。つくってきたものはこちらです。
ゲームの記事から来た人は、ネタバレに注意してください。いきなりあらすじ書いてますし、画像晒してます。

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