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ゼノギアス クリア後まとめ1

物語上で存在感が変わってった脇役限定の感想
存在感が変わるとは、物語が進むに連れ、最初は謎めいていた発言や行動の意図が明らかになり、なんていうか「けっこう悩んでいた」ことが顕わになったキャラのこと。DISC1終了時、「償い」というキーワードで今後を予想した人たちが主。
最初からキャラが確立していて、そのまま物語の最後まで突っ走ったキャラ(バルトなどの主要キャラ)の感想は割愛。普通に遊んで感じた以上の感想は持ちませんでした。

カイン
物語が始まる前までをまとめると、、、
1万年前のアベル殺害のことを悔んでいて、いつしかデウスの復活よりもヒトの自立の方を尊いと思うようになっていた。→これがカインの贖罪の心
ところが、ソラリスにおいてはここ数百年ほど傀儡君主状態で実行力は皆無。体力も尽きかけている。
ガゼル法院は自分と思惑が異なり、いちいちやかましい。カレルレンは自分と同じく人の未来のために活動してくれている。
…こういう感じで物語が始まったっぽい。

しかし実際は、カレルレンとは向かう筋道が途中まで同じなだけで、最終目的は全く異なる。カレルレン(とミァン)にとってはカインは邪魔もの以外の何者でもなかった。
カレルレンらは、カイン・ガゼル法院よりも先にマハノンを見つけ、ラムサスを育てた。要するに古代の知識を先に知っていた。彼らからしたら、カインたちなんて、数百年単位でm9(^Д^)プギャー!!状態だったハズ…。それでも一万年の生涯からしたらほんの一部だけど…。

とにかくカインの思惑危うし!の状態で物語は進む。でも彼には物語中でも1,2を争う優秀な部下がいた。シタン先生だ。
本当によかったねぇ、あんなに優秀な部下がいて! なぜ精神的リミッターは解除してあったであろう先生が、カインを慕うのかよく分からないけど。
とにかく、彼のような優秀な人間が、"フェイはアーネンエルベに相応しい"と太鼓判を押したのだから、安心できてたんじゃないだろうか…。
最期は自分の意にそぐわぬ形で死んでしまったけれど、意にそぐわぬというのは、「この目でヒトが自立していく姿を見ることができない」というくらいのもので、一万年も生きていれば無理して肉眼で確かめなくてもよくなってるだろうし、心の奥底では世界の明るい未来を確信できてたんじゃないだろうか。何と言っても、あのシタン先生が大丈夫だと言ったんだから。
ん?、でもカレルレンと自分の最終目的の違いに気がついて、ちょっと心配を抱えたまま絶命したのかな!?
無言で首斬られたからこれ以上はよく分からない。

あの場にシタンを登場させて最期に二人で何らかの会話を入れたらよかったのではないか。
例えば、「後は頼む。任せた。今まで傍観しているだけで力になれず済まなかった。でも人々の未来を強く信じている。なんとしても守ってくれ!」みたいな言葉を遺させていれば、お涙頂戴の結構いいシーンになったのではないか。
でもそうすると現場にいたラムサスとシタンも当然何か喋んなくちゃならないし、そこは想像つかない。

でもとにかく、重要脇役として物語上の幸せな結末を迎えた方と言って間違いないだろう。過去の過ちから自分の進むべき真実に気がつき、たとえ力はなくても、その意志を貫くことは大事なんだね…。


ミァン(ラムサスの側近役の)
結局、終始プログラムとして活動していたわけで、人間の魂みたいなものが感じられなくて当たり前の存在だった。そういえば彼女が感情を示した場面があったか?
でも最期、何か言いたげだった。あの場面でラムサスに斬り殺されることは、エリィとの合一=デウスとの融合の完遂直前=1万年もの役目の遂行目前ということになる。
カレンの場面を見ても分かる通り、致命傷を負ってミァン因子から解放されると、その人の本来の人格に戻るみたいだ。そしてその人格はミァンとしての記憶をも持っていることが分かる。でなかったら「あれ、どうして私こんなになっているの? 痛ぇ! 死ぬの!? ここはどこ?」みたいな反応になるだろうから…。
そうではないことから、あのミァンもカレンも、最期はミァン因子の記憶をも持つ本来の人格に戻ったと解釈して間違いない。そうなるとカレンの最期の表情にも深みが増す。


イド
Disc1終了時点では、転生を繰り返す存在とは彼のことだと思ってた。でも実際は、本編開始の10数年前に一人格としてこの世に生を受けた存在だった。よって性格もティーンエイジャーそのもの…。
彼の境遇が明らかになる場面では正直言って涙が出た…。カレンの表情を見て「嘘だ!」と慌てていて、、、どんだけ寂しがってたんだろうかと…。荒んだ破壊衝動の奥底には、人間の真心が押しつぶされずに残っていたわけだ。エリィに愛される接触者としての記憶を引き継いでいたからだろうか。とにかく、ああいうのに弱いのだ。
で物語上の存在としては、救われた形で完結を迎えたっぽい。


グラーフ
彼の最期はチョットいろいろ起こり過ぎた後だったので理解しづらかった。彼は何をしたかったのかが分からないと、彼への感想も持てないので考えてみる。

出来事としては、とにかく時間稼ぎのためにゾハルなのか何だか分からない赤いアニマの器と一緒に地中に消えてった。彼がそうしなかったら、フェイがエリィを助け出す前にデウスの復活が完了し、波動存在が高次元に還ってしまう。そうなると、何かが手遅れになってしまうので、彼が時間を稼いだ、と。
何が手遅れになるのか? エリィがデウスと一体化したまま戻ってこれなくなる。自分が時間を稼いでいる間に、フェイにエリィを助け出せ…ということか? エリィを助けたかったわけか!?
もともとラカンなのだから当たり前の判断といえば当たり前。プレイ中に気づけ、俺!

とにかく、彼も最期に自己犠牲的な部分を見せて、渋い奴ということを示して、物語上の役目を終えたっぽい。


ゼファー
この人が抱えていた罪の意識とは、ソフィアに対するものと判明。500年前、権力者としては別に悪いこと何もしてないのだが、結果的に彼女を見殺しにするようなことになった。そのことを悔いているっぽい。
以後、カレルレンの意地悪もあって500年もの間、子供の姿のままで、ほぼずっと同じ思いを抱き続けてきた模様。根暗だ…。
その償いの想いは、作中で物語を動かすような大きな言動に現れてたっけ…?
シェバト編では特に思い当たるものはなし。以降も、ただ心にポッカリ穴あいてるような雰囲気の言動を繰り返すだけ…だったような気がする。
おそらくはシェバトの王として、ソラリスとの戦争が変な方向に発展しないよう、政治を取り仕切ることに忙しかったはず。特に、何かと口うるさい長老たちを諌めることに。
それでよしとしよう。
まとめると、「母としてのエリィの悲劇的運命の語り部」というのがゼファーの物語上の役目で、それを立派に演じきったという観点から、このキャラも物語上で幸せな結末を迎えた方と言って間違いないだろう。
今後どうするのかな!? ゾハルの力がなくなってもナノテクは効くだろうから、若いまま延命できるという、ある意味夢に満ちた余生になるんだろうけど…。出家して尼さんにでもなるのが妥当かな!? いろいろ後日談が考えられるキャラだ。


クリア後に感じた、重箱の隅をつっつくような疑問
・バルタザールは500年以上の時を生きているが、どうやってニコラを産んだのか? 相手は?
わからない

・そもそも三賢者の延命方法は何だ?
メルキオールのナノテクだと思われる。

・ガゼル法院や天帝カインが会話していたのは地上の何処か?
これは分解して各地に墜落したエルドリッジの一部だと思われる。
シタンがパーティから離れて、すぐカインと会話できるような場所を、物語の進行上から推測できるかも。
ガゼル法院の居場所は全くヒントなし。


ジュークボックスお気に入り
ATheme … track02
Dugeons … track06(デウス内部・バベルタワー「予感」)
TheWorld … track00(フィールド「憧憬」)、track06(アヴェいにしえの舞)、track10(「風が呼ぶ蒼穹のシェバト」)、track12(教会「悔恨と安らぎの檻にて」)、
Requiem … track03(傷もてる我ら光のなかを進まん」)、
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テーマ : ゲームプレイ日記・雑記
ジャンル : ゲーム

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