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【ちょこっとボカロ】 Le Tic-toc-choc / F.Couperin 【Glitch Hop風アレンジ】

一週間以上前のことですが、新しい作品を投稿しました~。クラシック曲のアレンジです。




今回のリズムトラックのハチャメチャな出来には自分でも驚いています。クープランさんのおかげで曲が非常によいのは、ひとまず置いといて…。
2月頃の記事で、「自分の好みは何か」と「今の自分に出来ることは何か」を探っていると書きましたけど、ようやく手応えのあるものを作品にすることが出来ました。

Limelite と Glitch 2 を知ったことが大きいのですが、今回のはかなり偶然に頼った使い方になっています。
原理を知っていて、自分で思うままにトラックを拵えたのではなく、ランダマイズな働きに任せて、幾つかリズムトラックを用意して、その好いとこ取りをした感じです。

特に Limelite の働き方は全然分からないままなので、投稿後にすぐ、マニュアルを読みこむことを始めました。
そして、「使い方のまとめページ」を拵えました → こちら

今はだいぶ理解が進んだ気がするので、これらのソフトの原理を知った上で、さらに自分に何が出来るかを考えているところです。

こうして振り返ってみると、
・ステップシーケンサーなので、狙った所でシンバルを打つのが難しい、やってない
・無知の結果、キックもスネアもハイハットも、PANが全部真ん中のモノラルになってしまった
…のが残念です。





使ったもの:
DAW … Podium 3.24
Music Box … GeneralUser-GS-FluidSynth-v1.43.sf2
Rhythm … Reaktor 5 の Limelite
Efect類 … Glitch 2 とか

全てのディベロッパーと、作曲家のF.クープランに感謝します!
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Limeliteの使い方 トップページ

Limelite とは?

Native Instruments の Reaktor 5 に付属しているリズムマシーンです。

歴史は古く、2004年頃、Version 4 辺りのときに開発されたみたいです。そして「Reaktor Electronic Instruments 2」というソフト群に組み入れられ、販売されていました(当時の商品ページが こちら )。その後、Reaktor の標準アンサンブルとして、この販売品が丸ごとライブラリに付属するようになったみたいです。


当てずっぽうでプリセットを選び、他のエフェクトと組み合わせて出来たもの↓



当記事作成の時点で10日ほど弄っていますが、奥深すぎて、全貌を把握できません。10年前のソフトと言っても、全く侮れません。
そこで、マニュアルを読み込むことにしました。でも、日本語のものがどうしてもネットで見つけられなかったので、自分で訳すことにしました。画像と一緒に読むと理解しやすいため、このような記事にまとめ上げることになったのです。










Limelite の使い方、マニュアル和訳

トップページ ← 今ココ!
1、紹介とクイックスタートと概要
2、シーケンサーセクション
3、シーケンサーセクションの続きと Remix セクション
4、Remix セクションの続き
5、Out セクション
6、各サンプラーの機能 ~Kick, Snare, Hat~
7、各サンプラーの機能 ~Tie, Pod~ と Pulp セクション
8、XFX セクション
9、Delay, Mix, EQ, Filter, Magic
10、midiノートの割り当て、サンプルの確認・変更方法

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Limelite のマニュアル和訳 10

Limelite というリズムマシーンのマニュアルを和訳してきました。元ファイル → こちら

10回目は midi ノートの割り当て一覧などの資料で、これでマニュアルの和訳は終わりです。

付録2 midi ノートのショートカット割り当て一覧

ノート番号 GMの楽器名
  Magic On/Off 75 Claves
  Filter On/Off 73 Short Guiro
  EQ On/Off 70 Maracas
  Pulp On/Off 69 Cabasa
  Mix On/Off 68 Low Agogo
  Pod On/Off 67 High Agogo
  Delay On/Off 66 Low Timbale
  Tie On/Off 65 High Timbale
  Hat On/Off 64 Low Conga
  XFX On/Off 63 Open High Conga
  Snare On/Off 62 Mute High Conga
  Remix Now! 61 Low Bongo
  Kick On/Off 60 High Bongo
  Pod Solo 57 Crash Cymbal 2
  Harf Tempo 56 Cowbell
  Tie Solo 53 Ride Bell
  Hat Solo 52 Chinese Cymbal
  Snare Solo 50 High Tom
  Kick Solo 48 High-Mid Tom
Open High-hat 46 Open High-hat
Closed High-hat 42 Closed High-hat
Pod 41 Low Floor Tom
Tie 40 Electric Snare
Snare 38 Acoustic Snare
Kick 36 Bass Drum

DAW で使う際には、ピアノロールをドラムマップに切り替えて、ノートを好きなように打ち込んで行くことができます。大抵のDAW にはノートマップの名前を .ini か何かに変更・保存する機能がついているはずなので、Limelite 専用のマップを拵えると見やすいでしょう。

シーケンサー・セクションの On/Off はないので、普通のドラムマシーンのような、ポチポチと全部のノートを打ち込む使い方は推奨しないということなのでしょう。シーケンサーは必ず働くことになります。でもパターンを何も描かなければ、そういう使い方も可能です。


Info

Reaktor の画面に現れるインフォメーションです。
LIMELITE

Instrument Design
James Walker-Hall
Joerg Remmer Mueller

Sound Design
Joerg Remmer-Mueller

Interface Design
Ian Warner

(C) Native Instruments, 2004


サンプルの確認や変更方法

これは「Getting Started Japanese.pdf」に日本語で書いてあることです。図解で簡単に説明すると、、、



「1」のサンプルマップボタンをクリックすると、「2」のサンプルマップ・エディタが開きます。
「3」のメニューから、各セクションの .wav サンプル集を選べます。当然、鳴らして聴くことができます。Tie や Pod などは、どんなサンプルがあるのか調べてみてもいいかもしれません。
「4」のところに「Add(追加)」「Replace(置き換え)」「Save As(名前を付けて保存)」「Remove(消去)」とあるので、いろいろ変更が可能です。波形編集もあるにはありますが、あまり力を入れていないようです。

既存のサンプル(原音)は、ここで「Save As」を使って保存するしか、.wav にする方法はないようでした。ロケーションも記されてあり、PCのどこかに .wav があるんじゃないかと思ったのですが、探しきれませんでした。

とにかく、このサンプルマップ・エディタによって、Battery などの他のソフトに原音を輸出したり、逆に他のソフトから音を取り入れたりといった国際貿易みたいなのが出来るようになるわけです。

辞書やテーブルを指で叩いた音でシーケンサーを組んだり、初音ミク等の声を Tie や Pod でエフェクト気味に鳴らしたりとか、ちょっと想像つかないほどに、音楽制作の可能性がひろがるんじゃないかと思われます。

本体とは別に、自分だけの Limelite をアンサンブルなり、サンプルマップの .ssf ファイルに保存してもいいかもしれません。







Limelite の使い方、マニュアル和訳

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Limelite のマニュアル和訳 9

Limelite というリズムマシーンのマニュアルを和訳していきます。元ファイル → こちら

9回目は各種エフェクトについて見ていきます。



Delay

The delay section is a stereo tempo-synced delay unit, with independent delay times for the left and right channels. One and Two set the time (in 16th ticks) for the two channels, FB determines the amount of feedback, and Gain the overall output level.
LFO controls the speed of a beat-synced LFO, set to hard-left for a cycle time of 4 bars, and hard-right for a cycle time of a 16th tick. FM determines the amount of cutoff modulation via the LFO, whereas DM the amount of delay time modulation. Width controls the amount of stereo separation.

Delay セクションは、ステレオテンポに同期したディレイのユニットです。左右のチャンネルに独立したディレイタイムを持ちます。「One」と「Two」は、2つのチャンネルの時間(16個の ticks 内)を設定します。「FB」はフィードバックの量を決定し、「Gain」は全体的な出力レベルです。
「LFO」はビートに同期したLFOのスピードを調節します。4つのバーの繰り返す時間のためには左側に設定しましょう。右側なら16個の ticks の繰り返す時間です。「DM」がディレイ時間の変調の量を決めるのに対し、「FM」はLFOを経由してのカットオフの変調量を決めます。「Width」はステレオが分離する幅を決めます。

Cut and Res define the cutoff frequency and resonance of a post-delay LP filter. Lo enables damping of pre-delay low frequencies.

「Cut」と「Res」は、ディレイ後のローパスフィルターでの、カットオフの周波数とレゾナンスを定義します。「Lo」はディレイ前の低い周波数の減衰を有効にします。

「16個のticks」のところ、訳が苦しいです。未だに合点のいかないもどかしさがあります。なぜ「ticks」という表現なんでしょう? よく分かりません。でもとにかく、このノブを弄ると、ディレイのかかり方が変わるのは確かです。


Mix

FX Mix cross-fades between the dry signal (pre XFX and delay) and the wet signal (post XFX and delay).

「FX Mix」は、XFX とディレイの前のドライ・シグナルと、XFX とディレイの後のウェット・シグナルの間をクロスフェードします。


When the Input button is enabled, the mod sequence determines the input level to the XFX and delay. Clicking on the meter below the input button toggles between proportional or binary (i.e. on/off) modulation.

「Input」ボタンが有効なとき、Mod シーケンスが XFX とディレイへの入力レベルを決定します。このボタンの下のメーターをクリックして、釣り合いが取れている、もしくは二元の間(すなわち オン/オフ)の変調を切り替えます。


When Mix is enabled, mod is routed to the fx mix cross-fade position (as a proportion of the current fx mix knob position, i.e. if mod = 1 then fx mix will equal the actual fx mix knob position). Clicking on the meter below the input button toggles between proportional or binary (i.e. on/off) modulation.

「Mix」が有効なとき、Mod はFX Mix がクロスフェードしている位置を通ります。これは、現在の FX Mix ノブの釣り合いとしてです。すなわち、もし Mod が1だと、FX Mix は実際のノブの位置とイコールになるでしょう。このボタンの下のメーターをクリックして、釣り合いが取れている、もしくは二元の間(すなわち オン/オフ)の変調を切り替えます。


EQ

The EQ unit allows for boosting/attenuation of Hi, Mid and Lo frequencies. Set each knob to centre for no change. The >-< knob shifts the frequency of the 3 bands. Amp determines the amount of drive into a saturator distortion unit.

EQ ユニットは、高域、中域、低域の周波数のブースト/減衰を可能にします。それぞれのノブを中央にセットすると、変化がありません。
「>-<」ノブは、3つのバンドの周波数をシフトします。
「Amp」は、サチュレーター・ディストーション・ユニットへのドライブの量を決定します。





Filter

Cut defines the cutoff frequency of a 12db lowpass filter. Trk determines the amount to which an envelope follower modulates the cutoff frequency, and Sm determines the smoothness of the envelope follower. The mod sequence can be routed to cutoff via the Mod knob.

「Cut」は、12dBのローパスフィルターの周波数のカットオフを定義します。
「Trk」は、エンヴェロープのフォロワーが Cutoff Frequency を変調させる量を決定します。
「Sm」はエンヴェロープのフォロワーのスムーズさを決めます。
「Mod」ノブを経由することで、Mod シーケンスはカットオフへと通されるようになります。


Magic

Magic features a notch filter and a granular-pitch shifter. ::: defines the notch filter cutoff, and the large slider at the bottom of the section controls the amount of pitch shifting (centre for no shifting). Gr sets the pitch-shifter grain size. Mod and Rmx define the amount to which the mod sequence and the pattern remix position modulate the pitch shifter respectively. Mix cross-fades between the dry and wet signals.

Magic セクションは、ノッチフィルターと粒状のピッチシフターを備えています。「:::」は、ノッチフィルターのカットオフを定義します。底辺の巨大なスライダーは、ピッチシフトをコントロールします(中央だとシフトしていません)。
「Gr」はピッチシフターの一粒?(= grain)のサイズをセットします。
「Mod」と「Rmx」は、Mod シーケンスとパターン・リミックスの位置が、ピッチシフターをそれぞれ変調させる量を決めます。
「Mix」はドライとウェットの信号の間をクロスフェードします。







Limelite の使い方、マニュアル和訳

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Limelite のマニュアル和訳 8

Limelite というリズムマシーンのマニュアルを和訳していきます。元ファイル → こちら

8回目は、各サンプラーの機能の続きで、XFXについてです。



XFX overview

The XFX section contains a bank of 22 effects, and a recordable XY pad with which to automate the 2 parameters of each effect. Some of the 22 effects also have a non-automatable 3rd parameter, which can be set using the slider bar beneath the XY panel. Details of parameters for each effect can be found in Appendix 1.

XFX セクションには22のエフェクトのバンクが含まれており、記録可能な XYパッドが各エフェクトの2つのパラメータを自動化します。22のエフェクトの幾つかはまた、自動化できない3番目のパラメータを持ちます。それらは、XYパネルの下のスライドバーを使用して設定することができます。
各エフェクトのパラメーターの詳細については、付録1に記載されています。


Press Play to enable automation playback, and while Rec is enabled, hold the mouse button and move the mouse to write to the automation sequence. The XY automation is stored in 2 x 64 data points, and Sm toggles between stepped or smoothed interpolation between each point. Spd determines automation speed and Len automation length. When Spd is centred and Len is set to hard-right, the automation length will last for exactly 4 times the kick/snare/hat sequence length.

> Play」を押して、オートメーションの再生を可能にしましょう。そして「 Rec」が有効な間、マウスボタンを押して自動化シーケンスに書き込むために移動させましょう。
XY の自動化は 2×64 のデータポイントに格納され、「Sm」は各点との段差もしくは平滑化された改ざん(=interpolation)の間を切り替わります。
「Spd」を自動化の速度を、「Len」は長さを決定します。「Spd」が中央で「Len」が右側のとき、自動化の長さは、正確に4回、Kick、Snare、Hat のシーケンスの長さで続くでしょう。


Dly defines the input signal into the XFX section. At hard-left, the input signal comes direct from the Samplers + Pulp unit. At hard-right, the input signal is the Delay unit output. When Dly is centred, the XFX input is a 50/50 mix of the two. Correspondingly, the Dly knob also determines the amount to which the delay section output is sent to the Mix (fx mixer) section. At hard-left, both xfx and delay output are sent to the fx mixer, but at hard-right, only the xfx output is sent to the mix. Thus, in other words, the Dly knob also cross-fades between xfx+delay parallel mixing and dly>xfx serial mixing.

「Dly」がXFXセクションへの入力信号を定義します。左側だと、入力信号はサンプラー + Pulp ユニットからダイレクトに来ます。右側だと、入力信号は、ディレイユニットの出力となります。中央のときは、XFXの入力は、50対50のミックスとなります。
これに対応して、Dly ノブはまた、Delay セクションの出力が Mix セクションに送られる量をも決定します。左側のとき、XFXとディレイの出力は FX のミキサーに送られ、右側のときはXFX の出力のみがミックスに送られます。
言い換えると、このようにして、Dly ノブは XFX + Delay のパラレルなミックスと Dly > XFXの連続的なミックスの間をクロスフェードします。


Lo and hi can be used to attenuate low and hi frequency elements of the xfx output. Set both to hard-right for no attenuation. Gain determines the overall output level.

「Lo」と「Hi」は、XFX の出力の低または高周波成分を減衰させることができます。減衰させないためには、両方とも右側に回してください。
「Gain」は全体の出力レベルを決定します。


 付録1 XFX Parameter Reference

XY Additional
Highpass CutoffResonance-
Bandpass CutoffResonanceLFO depth
Lowpass CutoffResonance-
Phaser LFO SpeedCentreLFO depth
Vowel Cutoff 1Cutoff 2-
Flanger LFO SpeedLFO DepthStereo
FM FrequencyDepth-
Reson Envelope ModDelayStereo
Feedback PitchEnvelope LengthEnvelope Shape
Reflex CutoffResonanceSpeed
Reverb SizeDecayMod
UFO !?!?!?
Rainman !?!?!?
Distort CutoffDrive-
Ringmod Ringmod PitchPitch 2Mix 1/2
Lofi HzBits-
PitchShift GrainPitch-
Gate DecayThresholdEnvelope Shape
Chop DecayEnvelope Shape-
Slice Reverse RatePattern (1 to 16)Pattern Bank (A to B)
Freeze Loop LengthPitch ModPitch mod Depth / dir
Spin StereoDepthlength








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はとみね

Author:はとみね
DTM/VOCALOIDやってます。つくってきたものはこちらです。
ゲームの記事から来た人は、ネタバレに注意してください。いきなりあらすじ書いてますし、画像晒してます。

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